- 資産負債アプローチ
- 公正価値の測定
- 包括利益の概念
- 経常損益区分がない
- 見積りが多い
- プリンシパルベース
・・・・といろいろ思い浮かびます
これらの総論を学ぶことはとても大事です
最近の日本基準でもこれらの考え方を用いた基準がでてきています
資産除去債務に関する会計基準がそれです
どのような考えからIFRSのルールができているのかを知るには、
中央大学アカウンティングスクール教授の高田橋先生の
「導入前に知っておくべき IFRSと包括利益の考え方」を読むとイメージがつきやすいです
いろいろなところで評判がよい本です
初めてIFRSの本で途中でとまらず、眠くならずに読めたので、とてもおすすめです
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